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2008年2月29日 (金)

小さいけど大きい「嬉しい」

昨日、長男の小学校はPTAだった。
教室には「1年間で1番の思い出」が写真付きで掲示してあったらしい。
入学式や学校行事を思い出に挙げる子が多い中、
うちの息子が「お父さんと行った釣り」を写真付きで1番の思い出にしていたらしい。
年間の半分以上どこにも連れていけなかったこの1年。
「週末の家族との時間のために平日を耐えている」と書いていた5月の自分のブログ。
家族を放ってでも「消えたい」と思った時期が何度もあったこの1年。
30人の児童のうちのたった1人の思い出。だけど・・ボクは嬉しかった。

昨日、私にも『歴史地理教育』3月号が送られてきた。
アマノジャクさんのインタビュー記事と私の実践記録が偶然同月号に掲載された。
ボクは11年前、大学出たてホヤホヤの頃、アマノジャクさんと飲んだことがある。
その後プクプクさんや山下町さんとも出会い、大きな影響を受けるのだが、
アマノジャクさんは11年前の時点から、ボクにとって雲の上のような人や。
その後、九州大会でペアを組んだり、今回、同じ雑誌に偶然にも寄稿していたり。
それで肩を並べたなどとは到底思ってない。ボクはこの必然と偶然が純粋に嬉しい。

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明日はやばいかな・・・

今日は精神科診察日。ほどなく終了。支部に行った。書記長がいらっしゃった。
話す目的があって行ったのに、話し始めると脱線に次ぐ脱線。元々の話忘れるほどsweat01
だいたい脱線してしまう犯人はボクですcoldsweats01「そうそう!そういえば・・」のパターン。
え~、これで3時間話しました。いや~書記長も暇じゃないでしょうにsweat01

帰りの車。何気なく数年ぶりにB´zのアルバム「LOOSE」をセットして聴いた。
1995年発売。ボク21歳。当時お気に入りのアルバムだったんです。
今、33歳。21歳の時に思いもしなかった歌詞の解釈が始まった。
例えば、曲「ザ・ルーズ」
noteOH YEAH  あたまがいたい何も決まらない 誰かが僕をせかすよ
noteでなんで今すぐ決めないといけないの まただちょっとルーズにやらして
noteいやなんだってば考えたくない こんな僕でもここじゃセンセイ
noteなにがそんなに大事なんでしょう 愛しい愛しい僕なりのタイム 
  ゆっくり見極めさせて 
例えば、曲「love me , I  love  you」(シングルあり)
note love me けちってないで ボクはきっともっと愛を出せる
note I  love  you おごらせてるだけじゃ そのうち誰もいなくなるよ
note Let´s  give  it  away けなしてないで たまにゃ海も山も人も誉めろよ
例えば、曲「LOVE PHANTOM」(シングルあり)
noteふたりでひとつになれちゃうことを気持ちいいと思ううちに
note少しのズレも許せないせこい人間になってたよ
例えば、曲「キレイな愛じゃなくても」
noteきみを全部欲しがることはパーフェクトな愛じゃないって本には書いてる
note空を舞う鳥を撃たないで
noteキレイな愛じゃなくてもいいからもう君が欲しい

「愛」が入っているからラブソング・・。そう思っていたのは21歳。
「キレイな愛じゃない」のは、浮気だと思っていたのは21歳。
「love me」と「I love you」が単に対義語なだけでないことに気づいたのは33歳。
2人で1つになることが、性的ズレや恋心のズレを描写してないのに気づいたの33歳。
きみを全部欲しがることが恋愛論じゃないことに気づいたのが33歳。
「キレイな愛じゃない」のが浮気のこととは言えないことに気づいたのは33歳。
君→私だったり、愛≠ラブだったり解釈できると今のボクには面白い歌だった。
ということで、ドライブで2時間熱唱。ちなみに詞を書いた稲葉さんが当時31歳。

帰宅して連れ合いに今日の報告~脱線のこと、熱唱のこと~で1時間しゃべった。
疲れた・・・・。2時間熱唱karaoke中、車窓ガラスがボクの熱気で異常に曇ってたしdash
明日、ハンセン病問題学習会なんだけどな・・。ま、明日を心配してもしゃーない。

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小さな自慢

昨日、突然「ジョギングしてみようかな」という思いが頭にうかんだ。
で、シューズを履いて10分間走った。
感覚的に 1km/6分くらいだったと思う。つまり、走ったのは1.6kmほど。
ただそれだけ。でも10分走った後、少し涙が出ちゃった。

ジョギング自体が去年の5月中旬以来。だから約9ヶ月ぶり。
病気休暇に入った去年の7月17日から約7ヶ月ぶり。
病気当初はドクターストップだった。
1月には走っても問題ないこと、知ってたけれども「恐かった」。
「呼吸が乱れるかもしれない」「疲労が辛い抑鬱症状を招くかもしれない」、という恐怖。

1月中旬から室内トレはしていたものの、外を走るのはヤッパリ違う。
奄美は陸上選手の合宿が多い。だからランナーを頻繁に見る。
「いいなぁ~」「いつかは、また走れるようになるよな」と羨ましくランナーを見てきた。
昨日。たった10分だけ。でも走れた。今日、抑鬱症状はない。小さな自慢でした。

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2008年2月28日 (木)

復帰1ヶ月前!

3/28。私の復帰予定日。もはや「焦り」「不安」とかの段階を凌駕しちゃってます。
つまり、そこまで頭を使って考えることすら「面倒」という・・。ま、いいでしょうhappy01

来週は県庁!3/4復帰面接。16階の「リラックスルーム」に来い!と連絡アリ。
いろんな部屋があるんですねぇ。「リラックスルーム」って何に使ってんのかな?普段。
3/6・7が公立高校入試やったかな。3/13卒業式。

ところで、今年ウチは軒並み私立不合格。私立情報網が奄美にも来てるか?
それとも「非常識」に気づいてない生徒が素性を入試の場でもいかんなく発揮したか?

ボク「高校全入」反対派です。ホントに「高校行きたい!」子は、私立不合格に相当ショックを受ける。自棄になる奴も出る。でもそこで、話が通じて危機感持つ子には、コチラも全身全霊支援です。でも最後まで「とりあえず出願するわ」レベル生徒まで「高校全入」?それ、学歴社会迎合でしょ?高校と大学が衝突している「大学入試」問題と本質は同じやん。旧制高等小卒や新制中卒者でも世に出てるの山ほどいますし。ま、来週公立入試ですね。

蛇足ですが、ボク「総合的な学習の時間」不要派、「選択教科」必要派です。
これも教組と見解が逆です。論より証拠!1000人規模の中学校の「総合」を見よ!
でも、「選択」消滅の方向なんだよなぁ~。地味ながら味のある「選択」。モッタイナイ!

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おばけ!

昨夜は、テレビで「世界で最も怖いお化けshadow屋敷」ベスト3をしていました。
これまで、「お化け」の存在に散々脅されてきた我が息子2人は生ツバモノですcoldsweats02
第3位「アメリカのお化け屋敷」第2位「欧州のお化け屋敷」・・・ここで次男は逃走run
テレビ前から走り去り、泣きながら風呂に入っていきましたcrying
第1位「日本のお化け屋敷」を長男は凝視。でも固まってマスsweat02。私から離れない。
次男はテレビから遠く離れた、風呂場前で妻にしがみついてチラ見sweat02してます。
テレビ越しでも十分怖かった・・・。お化けの話が終わると、家の空気がかわった・・。

この時点で21時。普段、子供は寝る時間。でも昨日はなかなか寝室にいかない・・・。
長男は「朝まで傍で寝てくれ~weep」と懇願です。次男は自力で寝室に行けない・・。
今までいかにウチらが「お化け」を利用してきたか、子供が「ビビってるか」判明したdelicious

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2008年2月27日 (水)

タバコと逆で続かないものは?

前回記事は、いやぁ~1日がかりで調子にのってcarouselpony長々と書いてしまったcoldsweats01

今日はうちの集落、古紙回収日だそうで。妻が古新聞まとめてました。
こう・・・アマノジャクなんでしょうかねぇcoldsweats01~ボク。
「それ読んでない!」と1月下旬~昨日までの新聞をもって切り抜き作業へGOsign01
今みたく休んでる期間は時間がありますが、普段はスクラップ作業続かないもんdash
それに最近はネット配信ニュースの方が早くて豊富pc

ま、それでも「新聞切り抜き」作業が“古紙回収日”という理由だけでスタートです。

例えば、「暫定税率」。志學館大の河原先生は、2035年を考えてみぃ!と。
高齢化率36%、2005年時から46万人超の人口減。これが鹿児島県の未来予想図。
必要なのは、地域医療体制の強化や地元の自律性による施策選択ではないかと。
暫定税率一時抑制≠道路財源ゼロだと。(南日本新聞2008/2/17朝刊より)

民俗学者の宮本常一は、1970年「道と人」で道路の役割をこう述べたと紹介。
「道は歩くためのものと考えているけれども、もともとは広場としても利用せられたものである」「道があり、両側の家の子供たちが出て来てあそぶ。家の中では親たちが子供のために関心をもちつつ仕事をしている。そこに親としての安心があった。別にもうけた広場ならば親の眼は届きにくくなる。そんな些細なことの中に、子供と子供、親と子の交情があった。」(南日本新聞2008/2/16朝刊より)
高度経済成長期に道路の役割をこう紹介する、風情ある“地域”の風景。いいねぇ。
一方、皮肉なことに全国知事会は「暫定税率堅持」を採択しましたね・・・。

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2008年2月26日 (火)

「独り言」にクリック!

今日も目覚めてリビングに降りると、テレビがついているわけです。
最近観ない日はない「宮崎県知事」が、道路特定財源をアツく語ってるわけですよ~。
「宮崎県にはどうして高速がないんだ?」
「高速がないのは政治家の力という話にはノーコメント!」ってな話をしてました。

ボ=ッと観ていた私。ふと「宮崎、高速あるやんけsign01オレ、結構昔やけど、高速でシーガイアまで行ったわwave」と思いつき、「そもそも何で道路にだけ特定の財源dollarが準備されてんの?」と疑問に思い、「宮崎はホントに有力政治家おらんかったんかぁ~sign02」と疑い始め、「宮崎くらいの高速道路距離の県って他にないのか?」・・・・

もう、この辺は完全な「独り言」になってる状態だと思ってください。テレビに「ホンマか?」とツッコミ入れ、歯磨きでウロウロ、薬の袋も独り言喋りすぎで上手に破けないpout、何しに洗面台前に来たっけcoldsweats01・・・みたいな状態なんです(笑)。

で、今日1日が「独り言」解決タイムへと消化されていくことになります。
まず「道路特定財源」。昭和28年頃の話。「日本は道路の状態がよくない!」ので、
田中角栄らの議員立法で、道路を使う人(受益者)の負担で道路を良くしようsign01
これが「道路特定財源」のそもそもの目的です。その後新税を次々追加!
一方、昭和40年頃には「高速道路を壮大に作りますよ~」なんて計画も出てきます。

clip高速道路整備が遅れている県は宮崎だけか?宮崎以外にもあるんですよ~。
まず高知県sign01高知自動車道です。高知IC→西へ約30km(須崎東)で高速道路終了。
同じく高知IC→北へ約39kmで愛媛県笹ヶ峰トンネルに入る。高知の東西は高速なしsign01
clip青森県sign01青森東IC→南西方向の秋田県境、坂梨トンネルまで約61.8km。
秋田→岩手間の長い高速リレー後、岩手県軽米IC北→青森県三沢まで約32.5km
つまり、青森県は秋田県側、岩手県側に高速が二分されてて併せて約94.3km。
あっclip高知の高速は併せて約69kmsign01愛媛・徳島・香川は本州と繋がっています。
clip宮崎県えびのIC→西都ICまでの距離。約84km。ね?宮崎だけじゃないでしょ?
さらにclip青森県下北半島は、空港と米軍基地のある三沢まで自動車専用道路が。
そこから先の国道338号線。下北のむつ市まで太平洋側で約75km。ひたすら道danger
途中は核燃料再処理施設のある六ヶ所村が。むつ市は核燃料中間貯蔵施設sweat01
青森県知事三村さん、高知県知事尾崎さんともに最年少首長記録経験が共通点coldsweats01

そして「宮崎はホントに有力政治家がおらんかったんか?」も検証しましょうsign01
さっき書きましたが、昭和41年に「7600kmの高速道路網を計画した『国土開発幹線自動車道建設法』」が制定されますが、この時の建設大臣は瀬戸山三男。な、なんとこの方、何を隠そう「宮崎県出身sign03」。瀬戸山氏は第1次中曽根内閣で昭和58年まで閣僚として君臨します。そして跡を継ぐように昭和60年には江藤隆美が建設大臣、平成元年には運輸大臣に。この人も勿論、宮崎出身sign03東九州への高速や新幹線建設を公言してきた方。他に昭和30年~平成に至るまで閣僚として活躍された方、上記以外で4人はいるはずon
高度経済成長期の瀬戸山、バブル期の江藤・・・明らかに政治家はいましたよhappy02

昭和48年の第1次石油危機時に徳永正利が運輸大臣に、翌年には仮谷忠男が建設大臣に就任。どちらも「高知県出身sign03」。そして高知県選出といえば吉田茂drama。昭和42年没。高知県も上記以外に3人は閣僚を出していますね。

岩手と秋田も強烈の議員の面々です。
岩手は名前だけで。小沢一郎、椎名悦三郎、鈴木善幸。戦前まで行くとさらに強烈です。東条英機、米内光政、斉藤実、高橋是清、原敬、後藤新平と。
秋田は2人の大物が。1人は石田博英。石橋内閣で官房長官、岸内閣はじめ4期にわたり労働大臣(炭坑ストを潰していきます)、三木内閣で運輸大臣と約20年閣僚であり続けた男。もう1人は根本龍太郎。昭和26年に農林大臣に就任、29年には官房長官、32年に岸内閣で建設大臣、40年にも佐藤内閣で建設大臣。田中角栄の後継に岩手の椎名と組んで三木武夫を首相にしたのを「椎名裁定」というそうで。あと村岡兼造も秋田出身。そんな中、「青森県」からは衆議院議員12回当選、農林水産相を勤めた田沢吉郎しか私には出てこなかったんですねぇdown。いや、いるのかもしれないんだけど・・。

ま、話を戻すとpaper「宮崎に高速はある!」「県面積が殆ど同じ宮崎と高知では、高速道路距離は宮崎が長い!」「宮崎の県面積は青森の約8割なのに対し、高速道路距離は青森の約9割である!」「そもそも道路特定財源は、日本の道路状態がよくない!が起点であって、救急搬送のためでもなければ、高速道路網整備のためでもない!」

だから、東国原さんの言うこと。気持ち分かるケド、「宮崎だけで話してんじゃん!」「政府の政策経緯に乗せられた上の一地方の話になってんじゃん!」。
それじゃぁ~こう言いたくなっちゃうbleah。「高知県の尾崎さ~ん、言ったもん勝ちですよぉ~。青森県の三村さ~ん、米軍基地に核施設抱えて「自然の県」なんて言ってないで、もっと要求しなきゃ~」とネsign01 いやぁ、今日の独り言は長かった。

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2008年2月25日 (月)

いませんか~?募集中!

今日は調子が上向いてきたが、昨日までは最悪。何より1日の流れの記憶がない。
やたら眠かった!が、何回・いつ寝たか?午前中何してたって?・・え~~sleepy オイ!
記憶の悪さは今日も続いとるケド。午前に職場で電話に出た。
「はい。もしもし。○○の○○です。」
「あの~、○年○組の○○の母ですが、体調不良のため今日は欠席させます。」
「え~、分かりました。伝えておきま~す。お大事に~」ガチャン。
さて、欠席連絡を・・・○年やったな。内線「プルル」「はい、○年部です」。
「え~、今、○年○組のえ~、誰やったかな?誰かの母親から欠席連絡でした」
って、これじゃ使いもんにならんやろcoldsweats01 ちょっと現実への訓練も必要なようです。

ところで昨日の昼、「たかじんのそこまで言って委員会」を観たのはハッキリ記憶sign01
そこで「評論家を評論する」ってのをしてました。
1つは「評論家は適当や。誰でも何でも肩書きつけて能書きたれる」のが特徴。
1つは「評論やなくて解説しとるのが多い」のが特徴。僕は感想発表者も多いと思う。
1つは「左派の個性ある評論家がおらん」のが特徴。
ここで言うてるのは、テレビの話ですからね。
つまり話にオチもつけられる人を指してます。「普通に語れます」人はngなんです。
三宅久之までが「出てこんかなぁ~」と募集してましたthink。いい人知りませんか~?
宮崎哲弥が「森達也」を挙げていましたが。ま、とにかく昨日、募集してましたsign01
いや、真面目な話、「テレビで笑って頷ける左派評論家」必要やと思う。
『TVタックル』『太田総理の~』のような番組、出てくる人が「ド堅い」か「アホ」やもん。

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山田洋次監督 「学校Ⅳ」

大阪で会った宮崎のおばちゃんの息子。引きこもりの息子。
あの浪人の詩、よかったなぁ~。「皆は馬で行くが私は歩いて行く」って詩。
空を見たり、葉に滴る雨粒見たり、季節の花見たり・・今まで興味もなかったもんcoldsweats01

屋久島で出会ったお姉さんが「一人前になる努力はせにゃいかん」と言った。

屋久島に住むシベリア抑留経験者のじいちゃんが、初めて失禁をして泣いた。
失禁をするくらいなら、腹かっ切って死んだ方がまし!ってじいちゃんは言った。

「学校に行きたくない」という少年は、多くのカウンセラーなどに会わされた。
多くのカウンセラーに会いたいか、「少年が学校に行きたいか」は問われずに。

少年もじいちゃんも同じ。自尊心があんねん。自尊心と縄文杉と引きこもり息子。
ボクの中では繋がった。だから少年はじいちゃんの息子の態度にキレた。
何やろ。「自尊心と縄文杉と引きこもり息子」。僕には興味ある繋がりや。

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ソーキそば

ソーキそばを食べたくなることがここ最近で2回あった。

1回は夕飯につくってもらった。ソーキは美味かった。奄美にもあるじゃんhappy02
でも、麺が・・・生じゃなかったweep!スープが・・・この味じゃないんだぁ~weep
・・・・ってインスタント麺・ダシなんだし。作ってもらってて文句言うなcoldsweats01
ま、ホントに美味かったですよnoodle。フォローとかじゃなくてng

2回目は今、食べてきた。昼飯に。ソーキそば食べたいsign01と思って入店。
店前の看板に「定食ソーキそば」ってあるし、注文を聞かれたボクは、
「じゃあ、いつもの定食ってやつで」
とメニューも見ないで注文。がsweat01しばらくしてメニューに目をやると、
全てのメニューが「定食」にできるようになってるやんsign04。「カレー定食」も可能!
「じゃぁ、ボクが頼んだ定食って何なんsign02
店員さんに「あ、あの~ボク、定食の何、頼みましたかねぇ~sweat02
かなり“アホ”な質問だとは分かっていました。店員さんも“ハァcoldsweats01”て顔してました。
で、ボクが頼んだのは「日替定食」になっとった~~crying。「いつもの定食」やもんdown
ソーキがのってな~~いsign01乗ってんのは、かまぼこや~sign01
そばは沖縄そばやけど。おまけに「ミニドンブリshock」。すぐ食い終わってまうやん。

定食は美味しかったですよriceball。フォローとかじゃなくてng
でも「ソーキそば」喰ってないweep「沖縄そば」もミニ丼で味がよくわからんかった。
次はバッチリ写真も撮ったるsign01でも、店の梁に飼い猫いたのが気になるなぁ~cat

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「僕は、君のためにこそ死にに行く」

製作総指揮・脚本は言うまでもなく東京都知事さんです。
全体のストーリーは、鳥濱トメさん役のナレーションで進行します。
「特攻の父」と呼ばれた大西滝次郎が特攻作戦編成決意のシーンからスタート。
このシーンの設定は夕方~夜へです。「源田実」の名も出てきません。

私の印象に残っているのは、特攻隊員ではなく知覧で働いていた女子挺身隊、奉仕隊らが連合軍の射撃や空襲で亡くなっていくシーン。このシーンが製作段階で挿入された意図を思うより、戦闘員のみならず非戦闘員がかくも一瞬に死に行くこと、言い換えれば非戦闘員も常に「死」の恐怖にあったことを思う方が印象に残ったんです。

「お国のために特攻で命を投げ打った」
「愛しいもののために命・夢を惜しまない」

そうしたナレーションの中、特攻機は海に次々と沈んでいくフィルムが流れる。
私がもう一つ印象に残っているシーン。それは突撃を翌日に控えた隊員の幼い弟が、隊員の兄に向かってこう言います。「兄ちゃんが死んだら戦争に勝つんか?ワイ、誰のためであっても(死ぬの)絶対いやじゃ!」 兄ちゃんは一瞬答えられん。そして「おう、勝つ」と言い、「おとうや姉ちゃんを大事にせえよ」と言う。

ナレーションでは、特攻に関して「特攻くずれ」や「犬死」という単語を批判的な意味合いで“サラッと”投げ込んである。“サラッと”の意図には「生」にも「死」にも心理作戦のような重要な意図が埋め込んであると私は解釈しているが、こういう単語を作中に投げ込むこと自体が、もう既に特攻そのものを描いていないような気がして興ざめしてしまう。それでも、敢えて観ました。

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久しぶりの太陽(ティダ)

今日は太陽にお目にかかることができました。sun奄美では貴重・久しぶりです。
今日は職場と支部と行きましたが、用事のある人はいないか出がけという・・down
仕方ない。天気がいいのでドライブで海でも見にいくかupwardrightと、今の私はならない。
shadow(キツイ)状態を脱しつつあります・・・が、今日ドライブ誘われても断っちゃうだろう。
職場ではボスと20分くらい話をした。
「県教委での復帰面接でボスは何を聞かれるんだろう?」とボス自身が言った。
「復帰後の指導とか支援とか話しといたら、いいんじゃないすか?」とボクがアドバイス。
何だかヘンテコリンな会話smile
ボスとの会話の中で「最近、走ったりしてるの?」とボスに聞かれたので、
「走ってますよsign01run体調に合わせて、テレビの前で10分とか30分とか・・・tv。」
「体調に合わせてな・・・・」とボスのお言葉。  
多分ボスには「テレビの前で30分走っているボク」が想像つかないんだと(笑)。
家族以外と会話するの、何日ぶりかなぁ~。そう思うと貴重な会話やったんやjapanesetea

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2008年2月24日 (日)

まだ呂律がまわらん!

今日は鹿児島市唐湊幼稚園の音楽発表会。去年は息子が出演しました。
卒園者に長渕剛さん、辛島みどりさん。県マーチングフェスティバル20数年出場。
職場体験学習の担当者になって、発表会前の練習を見学に行きました。
県コンクール前練習のような緊張感に、中学生もビビリcoldsweats02でした。
ま、それほど音楽活動に力を入れている幼稚園。次男も行かせたかったcoldsweats01

ところで、まだボクは呂律がまわらない。そして眠いsleepy。真っ直ぐ歩けない。
でも寝過ぎて、寝ると腰がイタイ・・から机にベト~ッとしてます。
映画・新聞・本・・・・興味湧きません。ブログの思いつき書き込みくらいなら・・・・。
いやいや、こんな書いてるけど、ホントは結構シンドイんですよ~sad

薬と脳と生活リズムが、グッチャグチャですから~bombimpact

あっsign01昨日の「フルスイング」最終回。面白かった。原作には敵わんけどbleah
来週からの「刑事の現場」が面白そうslate。「現場」を描いてネup期待してます。

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2008年2月23日 (土)

ODと酒でグダグダ(ハハ)

昨日、結局午後4時から午前0時過ぎまでビールとコーヒーを飲み続け、パソコン前でボ~ッとしてた。夕飯を少し食べて、昼・夕・眠剤プラス頓服を飲んで、就寝。

今朝午前9時目覚め。起きあがっても「今日はムリsign01ムリsign01」と何もせず自室へ。
部屋で「遺書書こう!」と思って、筆書き。「もう十分生きてきたやろ」なることを訥々と、
集中力がない、フラフラ状態に耐えて何とか完成sign03させた。ここで午前11時30分。
永遠の眠りの前に、人間の欲求としての睡眠欲がすごくて、ここで寝たsleepy
目が覚めると午後7時半前。まともな夕食を久しぶりに食べる。

2/23は17時間睡眠。起床後も呂律がまわらないんですね。話せない。coldsweats02
やっぱり酒と薬の併用はダメです。昨日の薬の飲み方もオーバードーズ(OD)です。
遺書は日付を開けて保管しておくことにします。「こんなこともあったなぁ」って。
この記事を書く今も、まっすぐじっとしていられない。でも眠くない・・・。寝過ぎたcatface

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2008年2月22日 (金)

生きづらいなぁ~

「大人になるほどなんでこんなに生きづらいんだろう~?」

上のテーマでスクリーンセーバーを見ながらボ~ッとgawk。午後4時から。
「競争」「講話」「同僚性」「予備校」「脳」「保障」「不安定」「周囲」・・・・次から次へと、他にもいろんなキーワードが浮かんでは消え、浮かんでは消え。結局まとまらんsign04
気が付けば、缶ビールとコーヒーで晩飯も喰わずボ~ッと。パソコンの前で6時間経過。
6時間もビールとコーヒー飲んでちゃ、薬が効かなくなっちゃいますぅ~wobbly
ということで、今日は他にも考えたいことあったけど、もう「おしまいend」。ハハcoldsweats01

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心理的トリガー機能

本来ならば今日は職場復帰面接の日。でも日時変更のため、
今日も私は自宅警備員。奄美は今日もrainです。

さて、卒煙が5日と19時間を超えました。体内ニコチンは薄まってるはずです。
でも、「おぉ~吸いてぇnosmoking」と思う時が来るんです。
例えば、飯食うた後。コーヒー飲んでる時。考え事してる時。こういう時に来るsign01
これを「心理的トリガー機能」と言います。実は、喫煙者って、
「ニコチン様お助け下さい!」ってタバコ吸う本数は、そんなに多くないんです。
多くは特定の行動時に習慣としてタバコを吸ってる。無意識に。
非喫煙者でも仕事後帰宅して「まずビールsign01」。原理は同じですよ。習慣。

なので、PC前に座った→「おぉ~吸いてぇnosmoking」。飯食うた→「おぉ~吸いてぇnosmoking」。
コレ、今のボクです。そういう時は、タバコの代わりに水を飲む。
ボクはアメ・ガム・パイポはしません。全ては「トリガー機能」が理由。
「トリガー機能」せずアメガム食べ放題→体重増。
パイポは火が消えない→30分くらいチューチュー吸うてたりする。トリガー麻痺や。

タバコって厄介でしょうsign02 ニコチンは体内に不必要ってわかってるのに吸う。
不必要なのに吸うタバコ。休息必要なのに休んでなかった私のお休み前半。
でも「本当に必要」やったから、無意識に身体が休息を求めてきたんでしょう。
それが10月30日ごろからの私です。「無意識強制休息みたいなweep
「必要かな」と思い込んでたり、「不必要」と思ってたものを失って必要性に気づいたり。
「ムダや」と思ってたもんが確かにムダでも、ないよりあった方がよかったり・・・・。

タバコの話がどこまでいくんやenter。前世まで行きそうなのでこの辺で終わりますrun

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2008年2月21日 (木)

え~何度目かの卒煙を迎えます

え~昨年9月8日に卒煙した私。11月26日くらいまで一服もしていませんでした。
この間、喫煙していたと仮定すると、タバコに費やした金額は約23,400円。
つまり、約23,400円節約したわけです。

しかし、11月26日くらいから12月25日くらいまでニコチンの世話になって。
この間のタバコ額、約9,000円。差し引き節約額は、約14,400円に。
それでも正月のニコチン中毒は勘弁と頑張りまして、1月15日くらいまで禁煙。
この間、節約できたと仮定されるタバコ金額が6,000円と。総じて約20,400円ほどに。

はたまたしかし、ここからニコチンのお世話に随分なりまして・・・・2月16日まで。
この間のタバコ額、約9,300円と。節約額が約11,100円ほどになってしまった。

けれども、まためげずに2月16日16時49分より卒煙に入りました。
今度こそsign03。ただ今節約額が、約1430円ほど。総じて約12,530円。
必要のないニコチンに多額の援助をしてましたからねぇ~shock
卒煙4日目が終わろうとしています。この時期が結構難儀なんです。
でも、がんばりまっしょう~up

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2008年2月20日 (水)

『どや!大阪のおばちゃん学』

かなり簡潔に「大阪のおばちゃん」を表すならば“合理的”と“人情味”でしょう。
例えば“合理的”。
①「お一人様三個まで」のチラシが入ると、おばちゃんは何度も並びゲットする。
 上をゆくおばちゃんは家族全員従え、店に何度も並ばせてゲットする。
②「日本統計調査株式会社」調査「大阪のおばちゃん度ランキング」より。
 1位 動く歩道でも立ち止まらず歩く 7位 エレベーターは閉まる前に「閉」を何度も押す。
①は一見厚かましいけど、「一人三個」のルール内で合理的に物を手にする。
②は時間をムダにしない(急ぐ)。それは「もったいない」精神に由来する。
※フリーマーケットや中古車販売の業態は大阪発「もったいない」だと。
※大阪のおばちゃんはまず「値切る!」。「安い物を多く買う」ためでない。
 「良い物を安く買う」ためである。合理的~!

次に“人情味”。
①知らない人にも「どこ行かはるの」   ②「飴ちゃん」の存在。
①は、「地図をのぞき込んでいる人がいると放っておけない」。広義にすると、子供同士が喧嘩をしていると「どうしたん?」と入っていく、犬を散歩させていても「寒いのにえらいなぁ、散歩してんのか」と犬に話す、外国人でも困った素振りがあれば「どないしはったん?」と声をかける・・つまり、「おせっかい」に見えて「親切」でストレート。
②「飴ちゃん」の存在は私も大学時代から聞いたことがあった。子供にあげたり、ちょっとした間に「飴ちゃん」をくれる優しさを表す。

筆者の前垣和義さんは、「大阪のおばちゃんを政治家に」という。その理由。
・悪いことをしても「遺憾」とは言わず、はっきり「あかん」というはず・外国人に対しても動じない・買い物で値切るのは国際ルールといえるから、経済交渉で能力をいかんなく発揮・お金にもシビア。少しでも安いものを探し、値切り、おまけをつけさせる。税金の無駄遣いはない・困っている人に「どないしはったん」と言える、と。私はそれやったら、政治家より官僚の方がいい!と思います。

大阪のおばちゃんは(おじちゃんも)声がでかい。口達者でとにかくしゃべる。これは大阪の歴史に通ずるようです。東京と上方の落語の違いもそう。競争の激しい大坂商売街では「大きい声」「よく通る声」は商売道具です。「口の文化」の発達は笑いにも通じる。商いの潤滑油としての機能を果たす。薩摩郷中教育の「男は三年片頬」は“大坂”ではあり得ないでしょう。

前垣氏は「かつて、日本に大阪のおばちゃん的な人は特別でも何でもなかった」という。親身になって相談にのり、場を和ませる・・人情味を指しているのでしょう。
ところで、私は、おもしろ・おかしいネタ探しにこの本を読んだんじゃないんですね。思考原理や行動原理を格好つけない人に求めたい、と考えたら「大阪のおばちゃん」に行き着いた。読んでいると行きたくなりますね。大阪(河内・泉州あたり)に。

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映画「解夏」

ベーチェット病で失明してゆく「たかゆき」は、興福寺で出会った「林」に、活水!?キャンパス内で失明直前、こう言われますね。

  「人が最後に見ておきたいものは、なんでしょうなぁ~」

エンディングに流れるさだまさしの「たいせつなひと」。とてもいい曲だと思います。
「結夏」と「解夏」の間にある“行”。それは「苦しく、切ない」もの。
その間も無条件の愛を注いでくれる「たいせつなひと」。
でも・・・
私はあの“行”が、あんなに「サラリ」と描かれるのには違和感がありました。
「たいせつなひと」が必ず隣にいるとは限らないでしょう?
飲酒運転で息子の命を奪われた母親の“行”。
この母親の“行”は想像以上でしょうが、「たいせつなひと」のために行動できる。
一方、自らが病んでいても、話せる「たいせつなひと」を見つけられない“行”。
この1年でそうした“行”も存在することを私は知りました。
「たいせつなひと」を見つけられない人は、大切な人に何ができるのだろう?

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2008年2月18日 (月)

門田隆将『甲子園への遺言』

毎週土曜日、午後9時からNHKで放送されてきたドラマ「フルスイング」の原作です。
ドラマは胡散臭かったので見ませんでした。主人公はプロ野球選手として5年、打撃コーチとして30年プロ野球の世界にいた人物。「金八」と同じ教師像なわきゃないのに、どうもドラマに「金八」イズムを感じてしまう・・・・。

主人公の名は高畠導宏。
プロ野球選手として5年。377打数99安打。通算打率.263 ホームラン8本。
昭和42年、ドラフト5位で南海に入団。ノンプロ全日本4番打者という実績です。
南海指名の前年には巨人も高畠を指名してます。新人で開幕スタメン6番。
しかし、ルーキーイヤーのキャンプで左肩を脱臼。これが選手としての致命傷に。

選手としての実績に乏しい高畠が、28歳から30年間にわたり打撃コーチで居続けるのには当然理由があります。ドラマにある「人柄」もその一つ。それに加えて高畠がコーチとして抜群の能力を持っていたから。

コーチとしての抜群の能力は、南海時代の野村監督・ブレイザーヘッドコーチのもとで培われていきます。高畠はユニークな練習法を若手に勧め育成する一方、「緻密」なデータを駆使し、各球団が嫌がる名コーチに成長します。そこは「南海」というチームの歴史抜きには語れないですね。

高畠は、南海退団後、のべ5球団の打撃コーチに就きます。特に長く在籍したチームはロッテ。12年間の打撃コーチ在任中、ロッテの選手が首位打者になること7回(年)。落合もその一人。ヤクルトでは飯田、中日では山崎(現楽天)、立浪らを育て、現ソフトバンクの小久保や田口(現米大リーグ:フィリーズ)、アリアスは高畠を心酔しています。イチローも指導していますね。

相手投手のクセや配球を瞬時に見分けて指示できるほどの名コーチが、なぜ高校教諭になろうとしたのか?これが原作のメインテーマ。58歳で教育実習。59歳で初任。プロ野球に携わったものは2年間アマ指導ができないルールになっています。来春には高校野球の指導解禁・・・・目前の平成16年夏、高畠さんは膵臓癌で亡くなりました。生徒への声かけや、時に「脅し」も入る指導・・・そこもやっぱり「緻密」なんです。それに「人柄」「親切」「努力」・・・そして「情熱」と加わる。

30年のコーチ生活で培った打撃理論は難しくない、と高畠氏の後輩は言います。でも高畠コーチ論は、野球論を越えちゃう。まぁ、観念的な人生論も入るんですけど、学問の領域にも入っていっちゃう。入っていく直接的要因が「野球の問題」なんだけど、「野球の話」を越えて・・・・。ここがこの本の面白いところで考えちゃうところ、って本です。

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ボク、自宅警備員です。

2008年も1ヶ月半が過ぎました。
逆に言えば、2ヶ月前なんてのは西暦が1年違うわけです。当たり前ですが。
2ヶ月前までの2007年。「現代用語の基礎知識」選、新語・流行語大賞覚えてます?
大賞は「どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」なんですね。
トップテンに「年金」「食品偽装」「ネットカフェ難民」「そんなの関係ねぇ」etc・・。
何せ2ヶ月前。記憶に新しい言葉が多いことでしょう。

じゃあ、未来検索ブラジル選「ネット流行語大賞2007」覚えてます?知ってます?
未来検索ブラジルは2ch検索の運営母体。
金賞「アサヒる」 銀賞「スイーツ(笑)」 銅賞「ゆとり」
以下4位「ニコニコ動画」、5位「Nice Boat」、6位「初音ミク」、7位「自宅警備員」
8位「アッー!」、9位「KY」、10位「ニコ厨」、11位「そんなの関係ねぇ」・・・・。

僕が何も調べずに理解できたのは、「KY」と「そんなの関係ねぇ」くらい・・・。
ちなみに銅賞「ゆとり」って教育に関する卑下用語ですよ。
「お前、ゆとり世代だろ!学力ないんだな」って感じ。
この「ゆとり世代」がわざわざ有馬朗人を直撃取材してます。
中教審会長に文部大臣までした「ゆとり推進者」有馬に「なぜゆとりをした?」と。
有馬は2時間ほどかけ丁寧に答えています。ここでキレたりはしません。

他に教育関係では19位に「滝川ルネッサンス」が入ってます。
教育以外では「フルタチる」はランク外ですがよく出てきます。何より「フルタチる」をみていくと、「報道ステーション」が私の予想をはるかに超えていたことに失笑します。

ちなみに、今私は自宅警備員みたいなもんです。「自宅に勤務し24時間体制で家庭内の警備をする警備員。定期的にコンビニと家の間をパトロール。ネットの検閲等もします。自室のみを警備する自室警備員もいます。」

この自宅警備員。つまり何だか・・・気づきましたか?

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日本アカデミー賞

昨日、TUTAYAのレンタルが100円だったので、東野圭吾原作「手紙」、リリーフランキー原作「東京タワー~おかんとボクと、時々、オトン~」を一気に観ました。体調が悪いと書いた次のブログが、映画2本鑑賞なんて「あべこべ」です(笑)。

偶然、2/15は「日本アカデミー賞」授賞式でした。そんなことは頭になく手にしたDVD。
「東京タワー・・・」では、癌の母と息子が東京で共に生活。最後は闘病生活です。
この映画を観て思います。
「一昔の母親って、どうしてこうも周りの心配ばっかするんだろ?」
自分が末期癌で抗ガン剤に悶絶しまくった末、死を迎える直前でもまだ息子を心配。

僕の祖母も祖父にムチャムチャなことされとるんです。聞けば伝説のようなこと。
それでも祖母は祖父を誇りに語るし、当時の祖父を心配していたことを語る。

オダギリジョーも樹木希林も「東京タワー・・」は優秀作品賞はないと思っていたようで。
樹木希林に至っては、自らが主演女優賞を受賞し、小林薫が助演男優賞をもらったあたりから、「これは何かの『組織票』だ『組織票』!」と呟いていたようです(笑)。

ところで、2006年放映の「手紙」。僕はこういう映画、好きですね。
強盗殺人犯で服役中の兄。兄は唯一の肉親である弟と被害者家族に拘置所から計100通以上の手紙を送るんですね。弟へは唯一の肉親としての繋がりを求めて。被害者家族へはお詫びの言葉を記して。

でも、塀の中で服役する兄には、塀の外で「強盗殺人犯の弟(や妻、娘)」がそれを理由に所属社会から排除され、敬遠されて行くという現実は見えない。それを「差別」と表現した映画では、弟は「差別のない国に行きたい」、兄との絶縁を渇望するんです。その現実を知らない兄は、塀の中から「また手紙を送る」。罪を犯して服役するとはこういうことなんだな、と兄の立場からも弟の立場からも思いました。

兄に、もう「二度と手紙を書くな」と言った弟が、兄の刑務所を慰問して兄をネタに漫才するシーン。弟の兄へに対する赦しを含んでいるように感じて感動しました。

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2008年2月16日 (土)

「久しぶり」と「また」です。

ここ1週間ほど、ぜんそくが出るようになりました。10年以上出ていませんでしたが。
特に寝ている時にぜんそくで目が覚めます。午前3時とか。
私は床に寝ると埃のせいかぜんそくの出ることが多いのでベッドに寝ます。
2階の寝室は湿気や埃が溜まりやすいようで、妻が懸命にベッド下の埃から
窓の桟まで埃を拭き取り、木柱にはカビ対策にニスを塗ってくれています。
「ぜんそく」は、もう過去のものかと思っていました。久しぶりです。

そして、また増幅してきました。苦しみが。少しずつ来てるのは分かってました。
私は孤独は好きですが、今、私は1人で周囲が全て赤の他人のように思えます。
私は孤独は好きですが、いつまでもひたすら孤独で誰もいなくなるのが不安です。
本当は何もしたくないのに、こうやって文字を打ちまくっている自分が不思議です。
「苦しみから逃げてぇ」と思いながらキーボードをたたいています。
でも僕のいう「苦しみから逃げてぇ」は帰って来られないものを指しています。
だから逃げられないんです。それがまた苦しい。だから逃げてぇ。
これの繰り返しです。

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ドラマ・宮本警部と踏切事故

2007年2月6日午後7時30分。東武東上線ときわ台駅で線路内に入った女性を助けようとして宮本邦彦警部が亡くなりました。2/2には1周忌法要が行われ、昨日実録ドラマがありました。
宮本さんの普段の働きぶりも丹念に紹介されていました。でも、私は事故後に集中治療室で危篤状態の宮本さんに付きそう連れ合いさんや息子さんの気持ちに思いを馳せました。「私もあつし(息子)も、あなたが警察官としてのお仕事で誉められることよりも、ただあなたに生きてて欲しい」と連れ合いさんが呟く場面に胸を打たれました。

過熱するマスコミ報道や警察官から勇気ある行動だと称えられる場面に、息子さんは「オヤジはそんなに偉いのか?」と苛立ち・泣き、連れ合いさんも周囲の思いとのズレに悶々とする・・・。そうしたご遺族の心情もドラマに組み込まれていたと思います。

命を賭けて人を守ることが賞賛される職業と「生きてて欲しい」と思う家族の気持ち。
時代や職業に求められる個人としてのあるべしとされる姿に対し、
「生きてて欲しい」と願う家族の純粋な思い。
私には何となく昼間観た「母べぇ」と繋がるところを感じたような気がしました。
そして、列車が迫ってくる瞬間の映像にしばらく震えが止まらなかった私。
それはフラッシュバックのようでもありました。

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母べぇ

Sany0049 診察の後、観に行きました。
時は1930年代後半、
父べぇが治安維持法で検挙されます。
なぜ父べぇが検挙されたのか、詳しく出てきませんが、山ちゃんが「先生は日本を思うからこそ戦争に反対している」と言っていたところに、私は『〈民主〉と〈愛国〉』にある竹内好の言う、「自己保全」や「魯迅の政治性」と繋がるところがあるように思いました。

検挙後、父べぇが勾留されている姿に「もう、転向したらええのに」と私は思いました。でも転向せず、父べぇは死んでいきます。

映画「母べぇ」のパンフには「感動作」「感動」という言葉が出てきます。私も涙しました。でも、映画タイトルが「父べぇ」ではなくて「母べぇ」なのはなぜだろう?戦前戦中の思想統制の中に生きた人々を描くのなら「父べぇ」でもよかろうに。しかし「母べぇ」なんです。

2人の娘が父べぇに手紙を書く。「母べぇは何と書くの?」と娘に問われ、「日々成長していく自分の娘たちを抱きしめられないあなたのことを思うと・・胸が・・・キュンと痛くなります」と言って涙する「母べぇ」。死に際に「死んでから会いたくない。生きているうちに会いたかった」と漏らす「母べぇ」。

か細い「母べぇ」が娘たちを懸命に育て、愛する人を信じ待つ姿。そこに感動しました。一方で、夫の死ぬ間際も悲しみ苦しみ、自らの死ぬ間際も悔恨した「母べぇ」の姿を感動といってよいのか、悔しさといってよいのか・・・。そうした「母べぇ」の気持ちは「父べぇ」が負う責任ではありません。「母べぇ」の穏やかさや優しさの裏にある悲しみや苦しみや悔恨が、「父べぇ」の思想と時代という枠に収まらないところに、このタイトルがあるのではないか、とそう思いました。

ちなみに「山ちゃん」が溺れた海は、奄美空港へ向かう途中の海岸です。
撮影の時、私は偶然通りかかりました。でも、そのまま通り過ぎてしまいました。
車がたくさん止まってたからなぁ~。私も見ておけばよかったなぁ~。

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2008年2月14日 (木)

結婚10周年!

Sany0048 今日2/14は私たちの結婚記念日。
結婚10周年です。
「もう10年か・・」って感じです。
と、こういう記事を書こうと思っていたら、さっき「ピンポ~~ン」と自宅の呼び鈴が鳴りました。宅急便でした。「また妻が通販で何か買ったのか~?」と思いつつ、差し出し人を見てビックリ!私が鹿児島市で6年間お世話になった保護者からでした。

「今日はバレンタインデーだから」と思って、ありがたく封を切ったとき、オドロキ!のあまりにホントに引っ繰り返りそうになりました(笑)。それは、バレンタインチョコと一緒に私たちの結婚10周年を祝って、保護者さん自らデザインしたペンダントとピアスが私たち夫婦に。そして昨年受け持った3年7組の教え子たちの写真が同封されていたのでした。

「俺、結婚10周年とか結婚記念日とか言ったっけな?」と思いつつ、しばし呆然・・。

いやぁ、私は3人の娘さんたちの誕生日に“おめでとう”程度しかしてこなかったし、私が鹿児島市にいる間、仕事の上でもかなりお世話になりました。そして、飲み会の度にベロベロ泥酔になる私をキレもせず何度介抱してもらったことか(笑)。私の大学院&担任という時期をはじめ本当に助けられてきた方、そしてリアルに物事をみて深い洞察で話をしてもらえる保護者(私たちの職業はこういう保護者に多くの示唆をもらうんですね)、そしてサプライズイベントのお好きな方(笑)。今回のサプライズにはかなり驚きました。

今夜は自宅でささやかなパーティーです。家族で御礼の声を伝えようと思います。

そして、私は妻へも御礼を伝えようと思っています。「もう10年か・・」と思う一方で、少し考えてみればホントに沢山のことがあった・・・子ども・病気・喜び・悲しみ。妻が泣き悲しむ日々には「俺は泣いちゃいけない」と思っていましたし、今はその逆のことが現在進行形で進んでいるかもしれません。2人で、そして子ども達と平凡な毎日を、時には旅行に出たりしていろんな時間を共有したなぁと思います。彼女にも随分助けてもらいました。

でも、妻への御礼は「10年分の謝罪」に近いかもしれません(笑)。

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ダイニングテーブル

Sany0046 我が家のダイニングテーブルには昨日まで桜が数輪挿してありました。今日は模様替え。白い花は妻がパートの帰りに道端で摘んできたもの。紫の花は次男が幼稚園で摘んできたもの。それらを組み合わせて新しい花飾りがダイニングテーブルに置かれました。

私は昨日から少し気持ちに波が出始めて悶々としています。きっかけは2/22に県庁で復帰諮問会があるとの連絡を受けてから。「面倒くせぇ」という気持ちと「全くケアも支援もなかったくせにいきなり諮問面接かい!」という気持ちが交錯して。いくつか諮問予想をしては揚げ足をとるような答えしか浮かんでこないし、「諮問予想や~めた!」と思っても悶々悶々・・・。

そんな中で妻と次男が持ってきた花をしばらく眺めてたら写真に撮りたくなりました。

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家が荒らされた!

Sany0045昨日の夕方、トイレに入ろうとドアを開けると、
トイレの中は写真の状態!
ペーパーが引き延ばされて散乱!トイレ荒らしだ!
「誰ですか~こんなことしたの」
長男(7才)に聞くと「ううん。ボクじゃない」
次男(3才)に聞くと「ううん。ボクじゃない」
「怒らないから正直に言おう!」と言うと、
「ボク・・・」と次男が白状しました。
約束通り怒らずに注意だけしました。
でも、私と妻は心の中で爆笑!してました。なぜなら・・・

この光景、私の最初の職場である鹿児島県北部の I 中学校の光景と同じだったから。
当時の I 中学校は「荒れ」のピーク。トイレからず~~っとペーパーが引き延ばされて、約50m先の校門までひっぱってあった事件があったんです。その光景と同じ!
職員が使えそうな部分はまき直して、水気を吸った部分は処分した記憶が・・・。
「アホないたずらだなぁ~」とか言ってたもんです。
それがまさか我が家で再現されるとは(笑)。

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賛成と反対

文科省が2/9に公立小中学校教員に残業手当を支給する方向の検討を始めた。
私は、以前から「残業手当支給賛成派」です。
だって物理的に定時で仕事が終わらないんですもん。
中学校には「全員部活顧問制」なんて学校もあります。というより殆ど!
部活動を現体制存続にしておくのならば、残業なしはあり得ない。

反対意見も予想しましょう。
「教員は残業できる人ばかりでない。育児・家事・介護等様々な人がいる」
こういう意見の方、ホントは残業手当欲しいんだと思います。でも自分がもらえない状態にある。だから反対となるわけで。ならば、求めるべきは残業手当反対ではなくて育児・家事・介護等支援政策の充実を求める方がもっともな要求だと思います。
「残業手当を減らすために、残業しててもタイムカード等を早く押させる改竄が出る」
これこそ超過勤務実態を改竄してまで仕事をする現場体制が問題に上がるでしょう。
ただ文科省も超勤実態は認めてます。財務省が残業手当にYESと言わないでしょう。

文科省は2/8に道徳教材国庫補助導入の方針を出しています。
準教材として国が道徳教材を配布するという方針。
一部地方自治体では既に独自にやっています。鹿児島県にも「命の尊さを考える」という読み物教材が配布されています。使用義務は聞いたことありませんが。
私は、「道徳準教材国庫負担」は反対。理由は簡単。お金のムダだから。
お金だけを理由に反対というわけでもありません。
「公共の精神」「文化や伝統の尊重」などを打ち出してきた中教審報告が活かされた準教材の「公共」や「文化・伝統」が、どんなふうに教材化されるか予想がつくからです。

これも導入賛成意見を予想しましょう。
「個人主義が行きすぎた現在には、公共の精神は必要だ」
こういう方は個人が主義主張することが疎ましいのでしょう。疎ましいと思っている方にとっての「公共」って何ですか?個人の主義主張を消すことですか?
「刹那的な現在には、文化や伝統を尊重する気持ちの涵養が必要だ」
これからの教育には「生きる力」の育成が学校教育に必要だと現指導要領は述べています。いかなる場面でも他人と協調しつつ自律的に社会生活を送れるために必要な・・力。これと文化・伝統はどう繋がりますか?
これには財務省はYESって言うかなぁ。

となると「教育にもお金かけてます!」という国は、ムダに気づかないですねぇ。
全国一斉学力テスト。あれ、無作為抽出でもよかったじゃん!は、すぐ出た意見。
「心のノート」・・・あれ、生徒の紛失防止に手を焼いているのが今の現場ですから。
教員の数を増やそう!対策に退職校長らを講師に呼ぼうと・・。若手を呼べ!
いやはや、「賛成・反対」を述べているうちに、また「カネ」の話に・・(笑)。

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2008年2月12日 (火)

「生命倫理学」ではない

息子のスイミング見学の帰りに近所の本屋へブラッと入りました。
ホントはレンタルCD借りよう!と思っていたのですが、レンタルはなかった。
そこで本屋内をフラ~ッと歩いていたら雑誌コーナーで足がとまりました。

目に入ったのは、
『別冊宝島 流行り歌に隠されたタブー事件史』
『別冊宝島 「いのち」とは何か?』
歴史物テーマのものは「何じゃコリャ?」ばかりの別冊宝島。
でも歴史物以外では面白いテーマも特集しています。

『流行り歌に隠された・・』では三輪明宏(丸山明宏)の「ヨイトマケの歌」の記事、桑田佳祐と長渕剛の論争を読んでいました。僕は長渕剛が嫌いなので(息子は長渕が卒園した幼稚園に通っていましたが)、桑田・長渕論争が桑田寄りに書いてあるのを嬉しさ半分で「へぇ~」と読んでいました。
『「いのち」とは・・』では各分野の人がそれぞれの立場で「いのち」を論じてました。
“面白そうな人いないかなぁ”と目次をみたら「森岡正博」の名がありました。
米国から日本に輸入された「生命倫理学」について、輸入される前から生命倫理の萌芽は日本にあったこと、生命倫理学は優生思想肯定の立場と言って良いこと、「遺伝子操作で優秀な赤ちゃんをつくるって、何か変だと直感的に思いませんか」などが述べられていました。目新しい内容ではなかったですが、「生命倫理学」と「生命倫理」を明確に分けて雑誌で説明していたのを「おおー」と思って読んでました。

私も修士論文の諮問会でUm先生に敢えて聞かれました。「なぜ生命倫理学ではなくて生命の質というテーマなのか?」と。これ、答えられなかったら怒られたと思います。だけど、「何研究してるの?」と聞かれると結構答えに困ったものでした。「生命の質について研究してます」って説明してもあまりピンと来てもらえなかったことが多かったので。

ということで、暇なおじさんが本屋で時間を潰すというパターンで夕方を過ごしました。

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息子のスイミング

今日は先週の学習発表会での出来事について、長男の担任と話をしに行ってから長男のスイミングスクールを見にいきました。奄美スイミングスクールってとこです。

僕が見に行った時、息子は浮輪!?を着けて背泳ぎの練習をしてました。
私は内心、「背泳ぎもいいけどクロールができるんかい?」と思ってました。
しばらくして浮輪をとってクロールの練習に。綺麗なフォームでしたねぇ(親バカ!?)。
でも、また内心、「あれに息継ぎをつけたらどうなるんやろ?」と思ってました(笑)。

息子は3才からプールに行ってます。鹿児島市にいる時は「メルヘン」というスイミングスクールに通っていました。4年間、嫌ということなく泳いでいるわけです。

ところで、やっぱり教えるスクールで教え方も全然違うな・・と思います。
「メルヘン」はコーチが一人ずつ泳ぎをみて修正やフォローをします。
一人ずつやるので一人の泳ぐ時間は少し短くなりますが綺麗なフォームに。
「奄美SC」はコーチはスタート合図をかけて泳ぎ始めをコーチがみます。
次々泳がせていくので泳ぐ量は多いですが、フォーム修正はあまりしません。
「メルヘン」は他の人の泳ぎを待つ間も勝手に泳いではいけません。
「奄美SC」は他の人の泳ぎを待つ間、勝手に潜ったりしちゃう子がいます。
他の人の泳ぎを待つ時はじっとしている習慣がついている息子は、
隣の子が横で潜って水しぶきが自分にかかるのを嫌な顔して見てます。

ん~安全上からもコーチに進言した方がいいのかな・・と思いましたが。
ま、息子は真剣に泳いでいて楽しいようです。スクールの指導を信じましょう。

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ズバッと指摘しおった

平日の朝に『とくダネ』(フジテレビ系)という番組があります。
小倉智昭さんが司会してる番組。
今朝、我が家のテレヒには偶然その番組が流れていました。

内容は「在日沖縄米兵女子中学生暴行容疑事件」についてでした。
「家まで送っていく」と言って車に乗せ、米兵の自宅まで女の子を連れて行ったことや車であちこち連れ回したこと、11日に容疑者を逮捕したことが報じられました。ちなみに、その内容を報道したのは笠井信輔アナでした。

ここでコメンテーターの一人、竹田圭吾氏が二つのことを指摘しました。
一つは、在日沖縄の海兵隊員が1995年の少女暴行事件の事実を知らなかったこと、そうした過去の少女暴行事件を教訓に、米兵への綱紀粛正を米軍が十分に行っていないということを挙げました。
そしてもう一つ。竹田氏は言いました。
「笠井アナ、あなたはこの事件報道の冒頭に“沖縄は怒っています!”と言いましたね。それは違う。これは日本として怒らなければいけない問題ですよ!」
笠井アナは沖縄だけの問題でなく、日本の問題であることだと言い直しました。

私は竹田氏のこともニューズウイーク日本版のスタンスもよく知りませんが、アナウンサーに「それは報道の言葉としておかしい!」と指摘しよったことに拍手でした!よく言った!

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家族でカラオケ!

昨日、妻が「カラオケ行かない?」と朝から提案。
最近、カラオケ行ってないし、歌の練習になるし。「行こう!」と午前10過ぎ出発!

が!カラオケって朝から開いてないんですよ。考えてみれば朝から行かないもん。
奄美市内で4件カラオケ店に向かった結果、1番早い開店で午前11時半。
ということで、11時半にカラオケスタート!
トップバッターは長男。歌は「ヤッターマンの歌」。長男はカラオケ好きです。

ところで最近のカラオケ機器はハイテクです!機械に自分の年齢を入れ、自分が「○○才」の頃流行した歌を検索って機能があるんです!私は20才の時の歌は殆ど歌えることに気づきました。懐かしい~!と思いながら歌いまくりです。

最近の歌にもチャレン~ジ!歌えたり歌えなかったり・・・。
歌えなくても家族同士なので、「歌えないや」と思ったら即演奏中止できます。
途中には、子ども達に「エサ」を与えておいて、夫婦がひたすら歌いまくる!
最後は次男が「どんな色~が好き?」「あか」「赤い色~が好き」を歌って終了!

2時間じゃ足りない!と思うほどでしたが、帰ってきたら結構疲れてた(笑)。
帰ってきてから2時間の倍、4時間寝てました(笑)。久しぶりのシャウトでした~。

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2008年2月11日 (月)

名を刻むということ

2007年熊本城の本丸御殿が復元完成しました。
昨日は、本丸御殿復元の軌跡を追った特番が、くまもと県民テレビで放映されました。
私は御殿復元の軌跡に感動していました。
私が感動したというのは、復元本丸が素晴らしいことよりも、その建築技術に。
絵図では本丸御殿が石垣と石垣を跨いだ状態で建てられています。
1607年築の御殿の設計図作成は文化財保護の専門家が行います。

ただ、大工は殆どが熊本の熟年棟梁。復元チーフも熊本の方。
石垣の上に作られた本丸御殿は土台も平面でないため、石垣の形に合わせて
基礎木材を加工していきます。手作業です。
1㌧を超える梁らの作成は継手(ツギテ)をしていきます。のみを使って凹みを作ります。
二重・三重の継手技術はパズルです。凹の形も数十種類。
数㍍の板に何箇所も継手。そこにまた継手。3㍉ずれれば継手ができない。
現代に生きる熟年棟梁たちが手作業で行う技術。精巧な作業を息の詰まる思いで見ていました。プライドがあるだろう棟梁達が、いかに精巧につくるか・・・・
復元チーフは、「昔の人に負けるわけにはいきません」と話していました。
当然、昔より今が優れているなどと錯覚していません。昔と今の知恵比べです。

本丸の24枚の鬼瓦は、熊本の職人歴25年の鬼瓦職人が作ります。
職人歴25年でも、師匠の父からは一人前とまだ言われたことがない。
今回初めて師匠(父)から瓦を作る許可がでます。形、質感。バランス・・・・。
全てにこだわって完成した鬼瓦に、初めて作成者である自分の名前を刻む。
「名前を刻むことの重さを感じます。瓦への批評は甘んじて受ける覚悟です。」
初めて1人前の鬼瓦職人として瓦に自らの名を刻んだ方はそう言いました。

この番組をみて、私はすぐ祖母へ電話しました。私の祖父は建設・建築の棟梁。
出水市立高尾野小学校、江内小・中学校の旧校舎。出水地区の多くの納骨堂。
島津家初代~5代藩主墓のある現在の感応寺本堂。これらは全て祖父の作品。
施工者として名を刻んできた祖父は「名を刻むこと」にどんな思いを持っていたのか。
それを亡き祖父にかわり祖母に聞きたかったからです。
祖父も相当のこだわりをもっていたことを祖母に聞きました。
採算度外視で特注の瓦を注文したこと、高尾野小の床の色がイメージと違い、
手が擦り切れるほど磨いて色を調整したこと、生コンでセメントを流し込む現在と違い、バケツにセメントを入れ、ロープで引き上げてセメント塗りを手作業で行ったこと・・・。

私は、小さい頃から祖父が建てた場所に刻まれている施工者名を何気なく眺めてきました。でも「名を刻むということ」がどういうことなのか、本丸御殿鬼瓦作成者の言葉からその重みを知り、祖父のこだわりを知りました。

石垣の上に本丸御殿を造らせた加藤清正の権力の象徴に感動したのではなくて、400年前の大工・棟梁たちの建築技術と「名を刻むこと」の重さに私は感動したのでした。

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2008年2月10日 (日)

そんな私はいません

ウチでは2年生の5月に修学旅行を実施しています。
数日前、風呂に入っているときにふと、
「3学期は修学旅行に向けた事前学習の計画だったような・・・」
「資料準備とか、ホントは僕の仕事だったのかな?ま、しょうがない」
と思って同僚にメールしてみました。すると予想通り事前学習中だったようで。
それもまさにネタが尽きた・・・と学年部で話していたところだったらしく、
「夏服の少女たち」、「赤い背中」のDVDを職場に渡しに行きました。

職場に行く事へや生徒と会うことへの抵抗はなくなりました。
全体職員室で同僚と30分ほど話をして帰ってきました。
自分はここで働いているという事実を受け止めたら、
職場へも人間へも抵抗はない、同じ思いを悟った!?同僚とそんな話をしました。

今月末に職場復帰諮問会があるようです。特に心の準備など考える気はないです。
現場復帰が、職員室での同僚との平和な会話の延長だとは思っていません。
でも、「将来の不安を考える私」は、今、私の中にいません。

おそらく私にとってこれが「うつ」に関する最後の本かな・・・と思って購入した
大野裕『「うつ」を治す』(PHP新書)。本にある「心理的治療」の内容は、
これからの私のヒントパターンみたいなものかな、と思いながら読みました。

2月に入って気持ちが安定してきたような私。「この頃が危ない!」とも言います。
しかし、「この頃が危ない」としても「将来の不安を考える私」がいませんから。
現場復帰を楽観しているわけでなくて、「考えてもしょうがない」という・・・・。

最後に職員室に並んでいた『月刊生徒指導』に私の寄稿が掲載されていることを
上司に伝えたら「おお~」と驚いていました。ホントに並べられていただけです(笑)。
文科省指定人権教育の研究公開を先月行った職場に、
人権教育をテーマに雑誌寄稿していた人物が堂々と埋もれていたんです(笑)。

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2008年2月 8日 (金)

奄美色のある学習発表会

Sany0039息子の学習発表会がありました。奄美の特産フルーツが数々出てきて、お互いの美味しさを主張しあう・・・・でも、奄美の自然の中でそれぞれのフルーツに良さがあることに気づいていく、そんな内容の発表会。

息子の小学校には、私の同僚のお子さんも多く通っているので、あちらにも、こちらにも同僚が・・・・。

息子はアテモヤという果物の役でした。セリフもしっかり聞こえました。もともと声量がないのですが頑張りました。

最後は1年生全員で「ビリーブ」を歌いました。息子は背が低いので、前に立っているパイナップルに隠れて顔はよく見えませんでしたが歌っているのは分かりました。

が!歌の後半、いきなり息子は隣の子の手を大きな仕草で振り払いました。数秒おきに何回か。隣の子は以前から息子にいたずらを繰り返すので最近、担任の先生に指導していただいた子。歌の最中に隣の子が息子にちょっかいを出していました。張り切って発表会へと登校していった息子が、意味なくふざけた仕草をするとは考えられない、そんな度胸は息子にはありません。せっかくのいい学習発表会を!!(怒)

私は舞台後、保護者席を乗り越えて1年生集団へ・・ズカズカ!息子にちょっかいを出した子へ一直線。「おい!君は○○(息子)に歌の時いたずらしただろう!俺は○○のお父さんだ。○○にいたずらするな!絶対に許さんからな!分かったか!」・・・「はい」。

妻は私が「その子」を連れ出すんじゃないか、怒鳴るんじゃないか、とハラハラしていたようですが、私はあくまで低い声で、でも思いっきり睨みつけてその場で叱りました。妻曰く、照明係をしていた担任の先生も私の様子2階から見ていたようです。「その子」の親が私の所へ来ないか・・私はそれを期待して、しばらく3年生の発表を見ていましたが現れず。

担任の先生へ普段の様子を聞きたくて放課後学校へ行きましたが、あいにく午後出張。当の本人、息子はケロッとした顔でアテモヤのかぶり物を持って帰ってきました。そして今日も仲良し友達と今1階で遊んでいます。

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自分を受け入れるっちゃぁ~

入院中に「自分自身を肯定しよう、受け入れよう」と書き綴ってきた私。
退院して間もない頃、加藤諦三『自分の受け入れ方』(PHP文庫)を買ってました。
読みたい本の優先順位の結果、昨日読みました。
加藤諦三は社会心理学者ですが、大学時代の社会学演習では、
「文献に値しない!」と発表者が突っ込まれていたことを思い出します。

『自分の受け入れ方』を語るには、まず「受け入れていない自分」を直視しなければならない・・というロジックは私にも分かります。しかし、「受け入れていない自分」を直視することほどハードなことはない・・・・。

「受け入れていない自分」を直視する上でのキーワードの1つは「幼児的願望」。
幼児的願望とは、わがまま、いつでも誉められたい、注目されたい、求められたい。努力したら「よくやったねー」と言われたい。周囲の人にはいつも自分の話をしてもらいたい、だから人の話はつまらない。(中略)辛い自分の気持ちを汲んでもらいたい。・・・とまだまだ続きます。要するに愛されたい、認められたいわけです。

幼児的願望が幼児期に満たされなかった人は、幼児的願望が心に残る。
幼児的願望を心に残したまま大人の立場になるのは辛い。
自分の願望と逆のことを周囲に期待されるから。
幼児的願望が満たされない人は努力の成果を待てない。認めて欲しいから。

「受け入れていない自分」を直視する上でのキーワードの1つは「自我の確立」。
青年期に自我が確立されていない人は、世間に振り回される。
自分がなくて世間の基準しかない。たいてい自分への基準が高すぎる。
自分と他人の間の自我の境界線がない。自分に現実感がない。

さらに加藤諦三は「悩んでいる人間」の内容は、大抵恨み辛みだと。
問題が起きても「この辛い私を理解して」が最優先。
「誰それが自分に何もしてくれなかった」という恨みなのであると。
それでは周囲の人もやりきれないが、本人もやりきれない、と。

ここまでズバズバ言われると、「本を投げたくなる」ほど“カチン”と来ます。
でも・・・当てはまってる。悔しいけど「幼児的願望」も「自我の確立」も。
このブログで書いてきた批判・批難も「悩んでいる人間」の内容じゃん!
だから「本を投げたくなる」衝動を抑え、安定剤を飲みながら読む。

ここで本が終わっては、ただの人格全否定です。
幼児的願望の満たされていない・自我が確立していない人は今の自分だけでなく、
生い立ちにまで遡って否定されているわけですから。

なので、本の3分の2は「受け入れていない自分」を直視した上で、
そういう「自分を受け入れる」ことについて書かれています。
自らの幼児的願望を認めましょう、実際の自分を否定的にとるのはやめましょう、
理想を追って現実を見ずに、悩み、無理するのはやめましょう、
成功も失敗も、自分の置かれている状況も受け入れましょう、
あなたと私は同じではない。外からは同じ状況下に見えても、人はそれぞれ違う。
怠け者とうつ病。外から見れば「何もしていない」という状態は同じ。
でも「何もしていない」のと「何もしようとしていない」のは違う。人はそれぞれ違う。
過去を肯定できるところに自分の発見がありますよ、と。

そんなの当たり前じゃん!と言われればそれまで。
でも、歯ぎしりしながら「自己直視」のために安定剤まで飲んで読んだ本は、
2回目を読みなおすと、私にも当たり前な事を書いているような気がしました。

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2008年2月 6日 (水)

「本当は訴えたい」は本当か?

私は、最近、実体験に近い2冊の小説を手元にいつも置いてます。
重松清「ワニとハブとひょうたん池で」(『ナイフ』新潮文庫)
瀬尾まいこ『温室デイズ』(角川書店)

二つの小説の共通点。それは「いじめ」。
そして「いじめられていることを誰にも相談しない認めない」という点。
『温室デイズ』の「みちる」は途中で吉川という講師に話しちゃうけど。
「いじめ授業」の定番「教材」とも言えるあの事件も、途中まで
いじめられる側は途中まではニコニコしている。でもある時先生に“訴えた”。
「いじめ授業」の「教材」には、被害者が“訴えてこない”事例もある。

ところで、「いじめ授業」の「教材」や多くの“いじめ対処”類ものにある前提。
それは、被害者は「ホントは訴えたい」という前提じゃないだろうか?。
だから、「実態は調査すれば明らかになる」はずであるし、
「被害者が訴えるための選択肢がいくつも準備され」体制が充実される。

私もこの前提は「多くの場合においてある」ものだと思っています。
一方で、この前提は「大人が想定した」ものであろうことを私は感じます。
それは先の2冊の小説から。そして私の昨年4月からの3ヶ月の体験で。

持ち物への落書き・テスト時間に掃除箱に閉じこめられる・給食デザート集め・・・。
明らかに「いじめ」。しかし被害者は訴えない。担任は私。
先の前提で行けば「実態を調査すれば明らかになる」はず。
周囲への聞き取り。学年アンケート。「あいつはいじめられている」が多数。
いじめの聞き取り内容・アンケート。「実態は明らか」になった。

でも“被害者”は認めない。実態は明らか。状況・物的証拠もある。
でも“被害者”は認めない。校内・校外の相談者・機関も紹介。でも相談はしない。
関係機関から聴取してもらう。でも“被害者”はいじめ被害を認めない。
数度に渡り保護者とも面談。証拠もアンケートも保護者に提示。でも認めない。
保護者は証拠と実態調査結果をみて涙を流す。その隣には我が子がいる。
休み時間も毎日観察。それでも被害が続く。加害者も観察してもらう。それでも続く。
被害生徒は欠席が目立ち始める。それでいい。
保護者と話す。最終手段の話~転校を。本人は「転校もいいかな」と言ったらしい。
単身赴任の父親が帰って来た時に家族会議をもつことになった。
翌日、伯母という方からクレーム。「担任が転校を勧めるなどけしからん!」
生徒指導主任と校長は私を聴取した。私の行為は間違っていない根拠を伝えた。

結局、“被害者”であった彼は、家族会議の結果、転校した。隣の中学へ。
当然、転校先で「被害」はないらしい。
「いじめ対処の前提」が前提たり得ない現実に私は苦悶した。
土日も何が証拠がないかと思い、教室にトイレに・・・校舎中を探し回った。
「加害者」観察も範囲内で協力をもらった。「加害者」保護者にも実態を見せた。

“被害者”の彼が転校した後、「加害者」はターゲットを失った。
周囲も「加害者」との関わりを徐々に避け始めたようだ。現在は保健室登校らしい。
しかし、その光景を私は見ていない。
“被害者”への被害を食い止めるところで私は力は尽きた。

“被害者”が訴えないのは「報復を恐れ訴えられない」という前提からか?
“被害者”が訴えないのには「訴えたくない」というのがあるかもしれない、と2冊の小説から思った。だとすると、「訴えられない」の前提は絶対ではなくなる。私の3ヶ月の体験が、この前提とどういう関係にあるか。はっきり分からない。でも、私は世の大人に聞きたい。

「いじめ」の“被害者”は本当は訴えたいと思っている、は本当か?

こんなこと、大人に聞いたってしゃあないのかもしれない。でも大人のいじめも少なくない。そして、被害者の中で「訴えたくない」と思うのは物語の中だけかもしれない。それでも私は「本当なのか?」と思ってしまう。

私はこの経験を問題提起したい、と思うことがある。でも、そう思うたびに気が滅入り胸が苦しくなるのである。だから、もう少し時間を置かないとダメかな、と思っちゃう。でもでも、なぜかこのブログには書けた。かなり長々ダラダラ下手な文章だけど(笑)。

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『いのちの初夜』と『人間失格』

2月に入って落ち込みが減ってきました。調子に乗り過ぎないようにはしてますが。
そんな私、先月にはブログタイトルの本を読みなおし、こんなとこに付箋敷いてます。

『いのちの初夜』
「いったい俺は死にたいのだろうか、生きたいのだろうか、俺に死ぬ気が本当にあるのだろうか、ないのだろうか、と自らを質してみる」
「今のところでは、死のうと思うと急に生命が大切なものになって来そうですし、生きようとするとまた急に死にたくなってくるような気がしてなりません」
「生きることもできない、しかし死ぬこともできない、この生と死の中間に挟まれて身動きもできなくなったとすれば、確かにもう狂うよりほかにないであろう」
「僕はどだい、自分の生に対して絶えず理屈ばかりつけてつじつまを合わそうと努力している奴が大嫌いなんです」

『人間失格』
「自分は、修身教科書的な正義とか何とかいう道徳には、あまり感心を持てないのです。自分にはあざむき合っていながら、清く明るく朗らかに生きている、或いは生き得る自信を持っているみたいな人間が難解なのです」
「自分はそれからすぐに、あのはにかむような微笑をする若い医師に案内せられ、或る病棟にいれられて、ガチャンと鍵をおろされました。脳病院でした。(中略)いまはもう自分は、罪人どころではなく、狂人でした。いいえ、断じて自分は狂ってなどいなかったのです。一瞬間といえども、狂ったことは無いんです。けれども、ああ、狂人は、たいてい自分の事をそう言うものだそうです」

1ヶ月前と私の心境は変化してますが、付箋を敷いた部分には今だって共感します。

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大江・岩波沖縄戦裁判

たしか「かごしま歴教協通信」で支援連絡会入会が呼びかけられていたような・・・・。

2005年8月に提訴された裁判。大江健三郎『沖縄ノート』、家永三郎『太平洋戦争』、中野好夫・新垣盛暉『沖縄問題二十年』の慶良間諸島における「集団自決」内容が事実に反し、名誉を毀損されたとして、大江さんと岩波書店が当時の座間味島第一線隊長らに訴えられた、というもの。

2006年、高校日本史教科書の沖縄戦記述への検定意見通達は、裁判係争中に「最近、集団自決に際して、軍の正式な命令はなかったとほぼ固まりつつあるように考えている」と検定調査官が執筆者に発言。繰り返しますが、裁判係争中の検定意見です。

2007年3月末、教科書検定における沖縄戦「集団自決」記述に「日本軍の関与」が削除修正。沖縄県民はじめ全国から検定意見撤回の声があがり9/29日に「沖縄県民大会」。「これまでおじい・おばあから聞いてきた沖縄の歴史が認められないなら、おじい・おばあは嘘を言っていたことになるのですか?」「醜くてもいい。真実を知りたい」は大会での言葉。11月上旬、高校日本史教科書の記述訂正申請を文科省に提出。12/26文科省認定。私が言うまでもなく、「沖縄県民大会」の目的は「検定意見の撤回」。記述訂正申請ではダメダメ!それじゃ、文科省の検定意見はお咎めナシじゃん!という批難が出るわけですよ。私もそれをしつこくブログにも書いてきましたが。

2007年12月21日。「沖縄『集団自決』裁判」結審。2008年3月28日大阪地裁判決。判決内容にかかわらず「控訴」だろうと私は予想してますが。沖縄戦の歴史事実の積み重ねとしての研究が、政治性という恣意的認識によって踏みにじられないよう、大江健三郎さんと岩波書店さんを応援しています。支援連絡会員としても。その他からも。

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そういえば『古事記』

昨年暮れから『古事記(上)(中)(下)』(講談社学術文庫)を読んでいたんでした。
大学院時代に「古事記を教える社会科教師が古事記を読んでいないの?」
と、多分私以外にも言われた方がいらっしゃったような気がしましたが・・(笑)。

最初は訳文を読んでいましたが、原文の方が意味が分かることに気づいて。
いざ読んでみると、結構おもしろい(笑)。
古事記がアニメ化されたのもわかるような気がします。

あとは、鹿児島のことがよく出てきますね。
「阿多」「隼人」は勿論、「笠沙」「出水」などあちこちと・・。
鹿児島に限らず、現在に繋がる各地の名残もこの辺で出てきたり。
例えば、越前のカニとか選抜高校野球に出る「敦賀気比」高校とか。

ま、面倒くさかったといえば、ミコトの子どもの数がべらぼうに多いこと!
子どもに数字番号ふって行かないと分からなくなっちゃう・・・・。
恋愛や嫉妬なんて人間的な部分も中・下にはよくありますよね。
上巻はちょっと現実離れしてますが。目から神が出たりしますから。

ということで、意外に面白かった古事記でした!

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2008年2月 5日 (火)

高くない・高いとは・高さ・高い

Sany0035以前紹介した葉ニンニクの「フル」。畑に植えてから放ったらかしに近かった、うちの畑でいうと「あまり期待度の高くない」「手のかからない」存在でした。それが今、スーパーに行くと写真ほどの量で198円!それなら、うちの「フル」を総動員すると数千円に・・・ニヤ。そんなに「フル」が高いとは知らなかった。

話変わって、昨日私、自宅2階の階段から1階まで滑り落ちました。その数6段ほど・・イタ。踵から滑ったようで踵、腰、腕、後頭部をガタガタ・・とぶつけながら1階へ。ホントはかなり痛かった・・のですが、滑り落ちた1階の私の眼前には、息子とその友達がおとなしく遊んでいまして。自損事故を起こした私は、「何でもない。大丈夫!」と言いつつ2階へ上がりました。その後2階で悶絶してました独り(笑)。階段6段とはいえ、滑り落ちると「高さ」を感じます。

最後に、息子の友達が帰った後、また兄弟喧嘩・・。しょーもない理由なんです。私が仲裁&説教していると、私の話を聞く長男は口がポカ~ン状態。(普段はチャック全開)。説教後間もなく長男は39度近い高い熱があることが判明。すぐ近くの大きな病院へ妻が連れて行きました。が!2時間近くして帰ってくると、なぜか?妻が興奮(フガフガ状態)!息子は穏やか・・。あれ?高熱だったのは息子だったはず・・と思うほど妻が興奮/憤怒してました。聞けば、担当医師の態度が相当に嫌みアリ、医療倫理無視の状態だったようで・・。今朝には息子の熱も下がり学校にも行きました。ところで昨夕、39度近い熱で病院に向かう途中でも、息子は「ヤッターマン」を私が録画してくれているかの方が心配だったようで・・。当然、録画してました。なぜなら、私が見たいから(笑)。

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2008年2月 4日 (月)

「新・あつい壁」が奄美で上映

Sany0034_2「この物語はフィクションです」

この字幕で始まる映画「新・あつい壁」。
固有名詞等はフィクション。映画内容は「藤本事件」です。藤本事件は1951~52年に熊本県で起きた爆破及び殺人事件の被告人とされた男性が、ハンセン病患者であることから、捜査機関や裁判所が差別的な司法手続きをとり、無実を訴え続けた男性に対し死刑が執行された事件。
詳細を知りたい方
(ハンセン病問題に関する検証会議最終報告書より)「fujimoto.pdf.pdf」をダウンロード

ハンセン病患者が「差別と偏見によって殺された」事件。
藤本事件は映画で上のように形容されました。
私もハンセン病問題における差別や偏見の問題を扱う際、ハンセン病患者や回復者本人への差別・偏見に目を向けてきました。ただ、ハンセン病問題における差別・偏見の問題は「本人」は勿論、その家族や親族をもバラバラにし、差別・偏見に怯えさせ続ける・・それがこの映画のもう一つのメッセージだったと思います。

親族から「お前が生きていると困る」と言われた男性・・・。
服役して10年間、事件当日の行動を敢えて誰にも話そうとしなかった男性・・・・。
家族会でどれだけ励まされてもカミングアウトできない現実・・・・。
今、普通に生活をしている人達から浴びせられた誹謗中傷、これが応えた・・・・。

50年前の問題は、50年前の問題を知るために語られる/語られない問題じゃない。

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2008年2月 3日 (日)

節分~大量の鬼退治!

Sany0033_2ホントに最近、奄美は晴れません。私の腕時計は太陽電池。電池が充分量を切りました。今日は幼稚園のバザー。雨は降らんが寒い・・。我が家は全員マスク装備でバザー参加。夜は節分行事!鬼に豆をまきます。
ところで、我が家の鬼役は相当の罵詈雑言を浴びせられます。写真の鬼には「ワガママ言うな」「泣き虫」は序の口。「挨拶しろ」「鼻くそ喰うな」他多数。
写真で豆を投げてる人も鬼役をしました。「朝一人で起きろ」なんて序の口。「いつもズボンのチャックが開いてる。閉めろ!」「靴下が汚い!どこを歩いている?」他多数。そんな罵詈雑言でも子ども二人はニコニコ!
大人2人(私たち夫婦)は鬼役を拒否しました。「鬼役をしちゃうと凹みそうだ」と。
これで、お兄さんの制服ズボンのチャックは明日からピシャリ閉まっているでしょう。
これで、弟さんはワガママも言わず、鼻くそをほじって食べることもないでしょう(笑)。

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冬野菜のピーク!

Sany0026_2 2月に入り冬野菜も収穫ピークにきています。
写真は2・3日前に取ってきた大根とフルという野菜です。
「フル」って葉の部分を食べるニンニクの一種。
ん~!味はね、ニラに近いかなぁ。
ネギのような感じも・・。
大根も畑の大将から「はよ獲れ!」と何度も言われます。

収穫し終えたウネは深く耕して大きな石を除いています。
これから葉野菜と人参、大根、ほうれん草の収穫。
収穫を終えた場所は耕して石を取り除いとく。いずれは耕耘機でガ=ッと耕すカモ。
そうして次は春野菜の準備へと取りかかります。
あっ!共同出資のジャガイモと大根もあった!

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2008年2月 1日 (金)

「教育再生会議」最終報告

1/31日にまとめた報告書。「信頼され、期待される教育の実現」が教育再生の原点と。

もう。根本的なトコが理解されてないんだよね・・・。

例えば
【学力の向上 直ちに実施に取りかかるべき事項】
ゆとり教育見直し 学力向上の具体策(授業時間増):夏休みや土日の活用提言など。
教員の質の向上 直ちに実施に取りかかるべき事項】
教員免許更新制、分限の明確化、社会人の大量採用等、メリハリある教員給与など。

現状は、週29時間枠一杯に近い状態で授業。モチロン芸人さんと同様でアドリブで授業続けるほど甘くありません。ましてアドリブで学力向上など・・。当然授業(ネタ)準備しますね。50分授業の準備が5分・・なんてこともあり得ません。さらに休み時間や昼休みには提出物へのコメント書き。中・高は4時30分頃から7時くらいまでの部活。生徒は部活後に「直塾」(学校→塾へ直接行く)。教員はさらに通信や報告等の作成。学期末には成績処理。土日は部活の試合。こんな感じ・・・よりまだまだまだ!スゴイ学校が現実に存在してます!
学校に縁のない方、20時ごろ近くの学校前を通ってください。絶対電気ついてます!
それでも仕事は終わりません。「お持ち帰りで~す!」

この状況で「ゆとり」を見直せと!土日を使えと!今でも土日ヒマしてません!

2007年5月24日参議院文教科学委員会では、6府県3政令市で精神疾患等を「不適格教員」に含めていた事例が挙げられて、文科相自身が「含まれない」と説明してます。
2007年6月2日産経記事には、島根県教職員への「生活・勤務・健康アンケート」で「学校を辞めたいと思うことがある」の回答が52%!半分超えてます。

「先生の半分は辞めてぇ!と思ったりしながら先生してんの?」

上のデータ。地域的に特殊なわけでも驚くデータでもありません。それほど「教育の質の維持」に教員たちが精力を注ぎ、加えて勤務時間外に自主的に学習サークルや教材開発に励んでいる方も少なくないんです。そこへ「教員の質の向上」と来れば「これ以上何をお求めですか?」となるでしょう。「やってらんないよ!」と。社会人大量採用について、私は「どうぞ!来てください」の立場です。但し、教育実習みたいな短期間責任なし!ってのは許されないでしょう。でも、“特別非常勤”てな超!無責任そうな役職までが、もう既に「直ちに実施に取りかかるべき事項」に明記されてます。

この状況で「信頼され、期待される教育の実現」を!目指されても説得力ない。

さすが教育行政にメスを入れる「教育素人集団」と呼ばれただけのことはある。うん。

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