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2008年3月15日 (土)

収穫祭におもう

今日は奄美和光園の園内で農作物を作っている家族(これを和光塾生といいます)を中心にした「和光塾収穫祭」でした。それぞれの畑でとれた作物を出し合って豚汁をいただくという内容。和光塾は奄美市教委生涯学習課管轄です。課の方も今日は参加しました。
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今日は頻繁に畑に来られる方々が揃って別の行事と重なって参加できず。なので参加者は、市教委、和光園自治会長と入所者1名。副園長と数名の和光園職員。和光塾家族が数家族。いつもは畑にいる方の参加が少なく、たまにお見かけする家族やお会いしたことのない市教委の方と開く収穫祭にはどことなく違和感がありました。

祭りが終わり畑に戻ると、そこには副園長と妻。「いつもは畑にいる方」、つまり皆に畑作のことを教えてくれる師匠のような入所者、常に耕耘機で畑をならしている入所者、畑にしゃがみ込んで暑い中でも黙々作業されていた入所者、・・・そういう方々が揃って全く祭りに参加していない理由を妻が副園長から聞いていました。

「いつも畑に姿を見せて綺麗な畑を維持しつつ、ウチらにアドバイスやお叱りをくれる入所者の収穫祭不参加」・・・その理由に絶句でしたし、涙が出そうでした。これがハンセン病問題なんだなぁ~と。こういう場面にもそれが表れるんだなぁ~と。年表に記されない、物証として顕れない。そういうものが収穫祭の裏にありました。

ちなみに写真は大根と人参。大根はウチの畑で取れたモノ。人参は副園長からいただきました。真ん中の青い物体は携帯電話。デカ大根と抱き付き人参。よく見ると人参は人が抱き合っているようにみえませんか?だから抱きつき人参。大根はデカイからデカ大根sign01見たままです。

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