2008年2月27日 (水)

タバコと逆で続かないものは?

前回記事は、いやぁ~1日がかりで調子にのってcarouselpony長々と書いてしまったcoldsweats01

今日はうちの集落、古紙回収日だそうで。妻が古新聞まとめてました。
こう・・・アマノジャクなんでしょうかねぇcoldsweats01~ボク。
「それ読んでない!」と1月下旬~昨日までの新聞をもって切り抜き作業へGOsign01
今みたく休んでる期間は時間がありますが、普段はスクラップ作業続かないもんdash
それに最近はネット配信ニュースの方が早くて豊富pc

ま、それでも「新聞切り抜き」作業が“古紙回収日”という理由だけでスタートです。

例えば、「暫定税率」。志學館大の河原先生は、2035年を考えてみぃ!と。
高齢化率36%、2005年時から46万人超の人口減。これが鹿児島県の未来予想図。
必要なのは、地域医療体制の強化や地元の自律性による施策選択ではないかと。
暫定税率一時抑制≠道路財源ゼロだと。(南日本新聞2008/2/17朝刊より)

民俗学者の宮本常一は、1970年「道と人」で道路の役割をこう述べたと紹介。
「道は歩くためのものと考えているけれども、もともとは広場としても利用せられたものである」「道があり、両側の家の子供たちが出て来てあそぶ。家の中では親たちが子供のために関心をもちつつ仕事をしている。そこに親としての安心があった。別にもうけた広場ならば親の眼は届きにくくなる。そんな些細なことの中に、子供と子供、親と子の交情があった。」(南日本新聞2008/2/16朝刊より)
高度経済成長期に道路の役割をこう紹介する、風情ある“地域”の風景。いいねぇ。
一方、皮肉なことに全国知事会は「暫定税率堅持」を採択しましたね・・・。

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2008年2月18日 (月)

ボク、自宅警備員です。

2008年も1ヶ月半が過ぎました。
逆に言えば、2ヶ月前なんてのは西暦が1年違うわけです。当たり前ですが。
2ヶ月前までの2007年。「現代用語の基礎知識」選、新語・流行語大賞覚えてます?
大賞は「どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」なんですね。
トップテンに「年金」「食品偽装」「ネットカフェ難民」「そんなの関係ねぇ」etc・・。
何せ2ヶ月前。記憶に新しい言葉が多いことでしょう。

じゃあ、未来検索ブラジル選「ネット流行語大賞2007」覚えてます?知ってます?
未来検索ブラジルは2ch検索の運営母体。
金賞「アサヒる」 銀賞「スイーツ(笑)」 銅賞「ゆとり」
以下4位「ニコニコ動画」、5位「Nice Boat」、6位「初音ミク」、7位「自宅警備員」
8位「アッー!」、9位「KY」、10位「ニコ厨」、11位「そんなの関係ねぇ」・・・・。

僕が何も調べずに理解できたのは、「KY」と「そんなの関係ねぇ」くらい・・・。
ちなみに銅賞「ゆとり」って教育に関する卑下用語ですよ。
「お前、ゆとり世代だろ!学力ないんだな」って感じ。
この「ゆとり世代」がわざわざ有馬朗人を直撃取材してます。
中教審会長に文部大臣までした「ゆとり推進者」有馬に「なぜゆとりをした?」と。
有馬は2時間ほどかけ丁寧に答えています。ここでキレたりはしません。

他に教育関係では19位に「滝川ルネッサンス」が入ってます。
教育以外では「フルタチる」はランク外ですがよく出てきます。何より「フルタチる」をみていくと、「報道ステーション」が私の予想をはるかに超えていたことに失笑します。

ちなみに、今私は自宅警備員みたいなもんです。「自宅に勤務し24時間体制で家庭内の警備をする警備員。定期的にコンビニと家の間をパトロール。ネットの検閲等もします。自室のみを警備する自室警備員もいます。」

この自宅警備員。つまり何だか・・・気づきましたか?

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2008年2月14日 (木)

家が荒らされた!

Sany0045昨日の夕方、トイレに入ろうとドアを開けると、
トイレの中は写真の状態!
ペーパーが引き延ばされて散乱!トイレ荒らしだ!
「誰ですか~こんなことしたの」
長男(7才)に聞くと「ううん。ボクじゃない」
次男(3才)に聞くと「ううん。ボクじゃない」
「怒らないから正直に言おう!」と言うと、
「ボク・・・」と次男が白状しました。
約束通り怒らずに注意だけしました。
でも、私と妻は心の中で爆笑!してました。なぜなら・・・

この光景、私の最初の職場である鹿児島県北部の I 中学校の光景と同じだったから。
当時の I 中学校は「荒れ」のピーク。トイレからず~~っとペーパーが引き延ばされて、約50m先の校門までひっぱってあった事件があったんです。その光景と同じ!
職員が使えそうな部分はまき直して、水気を吸った部分は処分した記憶が・・・。
「アホないたずらだなぁ~」とか言ってたもんです。
それがまさか我が家で再現されるとは(笑)。

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2008年2月12日 (火)

ズバッと指摘しおった

平日の朝に『とくダネ』(フジテレビ系)という番組があります。
小倉智昭さんが司会してる番組。
今朝、我が家のテレヒには偶然その番組が流れていました。

内容は「在日沖縄米兵女子中学生暴行容疑事件」についてでした。
「家まで送っていく」と言って車に乗せ、米兵の自宅まで女の子を連れて行ったことや車であちこち連れ回したこと、11日に容疑者を逮捕したことが報じられました。ちなみに、その内容を報道したのは笠井信輔アナでした。

ここでコメンテーターの一人、竹田圭吾氏が二つのことを指摘しました。
一つは、在日沖縄の海兵隊員が1995年の少女暴行事件の事実を知らなかったこと、そうした過去の少女暴行事件を教訓に、米兵への綱紀粛正を米軍が十分に行っていないということを挙げました。
そしてもう一つ。竹田氏は言いました。
「笠井アナ、あなたはこの事件報道の冒頭に“沖縄は怒っています!”と言いましたね。それは違う。これは日本として怒らなければいけない問題ですよ!」
笠井アナは沖縄だけの問題でなく、日本の問題であることだと言い直しました。

私は竹田氏のこともニューズウイーク日本版のスタンスもよく知りませんが、アナウンサーに「それは報道の言葉としておかしい!」と指摘しよったことに拍手でした!よく言った!

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2008年2月 6日 (水)

大江・岩波沖縄戦裁判

たしか「かごしま歴教協通信」で支援連絡会入会が呼びかけられていたような・・・・。

2005年8月に提訴された裁判。大江健三郎『沖縄ノート』、家永三郎『太平洋戦争』、中野好夫・新垣盛暉『沖縄問題二十年』の慶良間諸島における「集団自決」内容が事実に反し、名誉を毀損されたとして、大江さんと岩波書店が当時の座間味島第一線隊長らに訴えられた、というもの。

2006年、高校日本史教科書の沖縄戦記述への検定意見通達は、裁判係争中に「最近、集団自決に際して、軍の正式な命令はなかったとほぼ固まりつつあるように考えている」と検定調査官が執筆者に発言。繰り返しますが、裁判係争中の検定意見です。

2007年3月末、教科書検定における沖縄戦「集団自決」記述に「日本軍の関与」が削除修正。沖縄県民はじめ全国から検定意見撤回の声があがり9/29日に「沖縄県民大会」。「これまでおじい・おばあから聞いてきた沖縄の歴史が認められないなら、おじい・おばあは嘘を言っていたことになるのですか?」「醜くてもいい。真実を知りたい」は大会での言葉。11月上旬、高校日本史教科書の記述訂正申請を文科省に提出。12/26文科省認定。私が言うまでもなく、「沖縄県民大会」の目的は「検定意見の撤回」。記述訂正申請ではダメダメ!それじゃ、文科省の検定意見はお咎めナシじゃん!という批難が出るわけですよ。私もそれをしつこくブログにも書いてきましたが。

2007年12月21日。「沖縄『集団自決』裁判」結審。2008年3月28日大阪地裁判決。判決内容にかかわらず「控訴」だろうと私は予想してますが。沖縄戦の歴史事実の積み重ねとしての研究が、政治性という恣意的認識によって踏みにじられないよう、大江健三郎さんと岩波書店さんを応援しています。支援連絡会員としても。その他からも。

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2008年1月 9日 (水)

精神障害者の雇用支援

厚生労働省が4月から「精神障害者ステップアップ雇用奨励金」制度を設けるらしい。
1月9日付南日本新聞によると、仕事に慣れるまで時間のかかることの多い精神障害者を配慮して、週10時間以上20時間未満の精神障害者の短時間雇用を行う企業に1人あたり25,000円を支給するという制度です。

再発可能性の高い精神障害者に対し、短時間雇用からスタートし、段階的に就業時間を増やして行くことで病気再発を防ぎ、正規雇用に繋げようという作戦。精神疾患に罹った私なぞは、「厚労省、いいこともするじゃん!」と思ったわけです。

一方で、公の仕事に携わっている私なぞは、「なぜ企業はOKなの?同じ人間なのに。」と思うわけです。特に教員の精神疾患による休職が7年間で3倍に増加する中、何か対策は取られているのか?と思うわけです。というわけで、日本教職員組合に電話をしてみました。まず、法制担当の方とお話しました。勤務時間や労働安全衛生法の遵守に関する説明を受けましたが、私が聞きたいのは「罹ってしまった人へ体制なのですが」と言うと、生活局の方に取り次いでもらうことになりました。担当の方から、厚労省が出している「心の健康の問題によって休職されている方の復職支援の手引き」の存在や昨年12月に文科省が出した通知の内容など聞きました。そこで、「その「厚労省のナントカの手引き」を教育の分野へ、という話は文科省とないのですか?」と聞くと、財政的な問題も絡んで正直なところ殆ど話は進んでいないとのことでした。そこでいくつかの資料を送ってくださるということで電話を切りました。さて、次は私が住んでいる鹿児島県の教職員組合へ電話してみました。そこでは、精神疾患者の段階的復職について鹿児島県教育委員会と話はしているが、ここでも間接的に財政の問題に話が進んだり、短時間勤務を現場でカバーできないか、という話の段階だと教えてくれました。「現場でカバーなど、よほど職場の理解がない限りできませんね」と言うと、その通りだと言われました。

結局、財政の問題に行き着いちゃうんもんだなぁ~。同じ人間で同じ病気でも、かたやソフトランディングが制度的に奨励されて、かたや現場で何とかならんかの~って話になっちゃう。私、見てきましたもん。精神疾患でお休みし、復職してはお休みするを繰り返される方を何人も。私はまだ復職してないですけど、復職とお休みを繰り返す/再発の苦しみが分かりますもん。復職した時の理解のない同僚の冷たい視線も見てきましたもん。だから、「お金の問題」って言われると納得がいかないんです。「病気再発は防ぎたいけど、お金がないから仕方ない」。そう言われているように感じるのは私だけ?疾患防止に取り組んでいます!って取り組み、間違ってないと思います。でも、それでも疾患しちゃった人はお金がないから仕方ない?病んじゃったり、つまずいちゃったりすることを防止する一方で、病んじゃったり、つまずいちゃったりした人に手を差し伸べるのは、教育の場に限らず、公の仕事だと思うんですけど。これほどの矛盾はない!と思うのは僕だけなのかなぁ・・・。

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